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  • 執筆者の写真アルノ

ハローワークで仕事を探してはいけない理由

2023.09.16

一般的な知識として仕事を探すときにまず思い浮かぶのはまずハローワークであろう。


しかし、ハローワークで仕事を探すのはさまざまな危険がある。


「えっ、行政機関なのに危険があるの?」と思った方も多いかもしれない。


今回は、ハローワークがなぜ危険なのか、どんな危険があるのかについて紹介するとともに、どのように仕事を探すのが良いかについて述べる。



ハローワークは登録料無料

ハローワークはまともな求人情報がほとんどない。


その大きな理由は登録料が無料だからだ。


ではなぜ、登録料が無料だとまともな求人がないのか。


それは、人材採用に予算をかける事のできない企業、つまり経営状況に余裕があまりない企業が求人をだすからだ。


ひどい会社だと、無料だからとりあえず求人を出しておこうという会社すらある。


ハローワークの求人を見るとすぐに分かるが、誰もが知っている一部上場の企業の求人をみることは皆無である。


実際に、ハローワークの求人全体の9割以上が資本金1億円以下の中小企業、6割以上が従業員100人未満の零細企業が応募を出すとのデータもある。


決して中小企業がすべてまともな会社ではないというわけではないが、少なくとも予算に余裕がある企業はほとんどないといっていいだろう。



ハローワークの求人内容

具体的にハローワークでよく見る求人内容は次のようなものである。


まず賃金は、ほとんどが最低賃金に近い。


パートなら時給1100円程度、正社員なら月給25万円、年収300万円前後といった具合だ。


次に休日は、週休二日をうたっていることが多いが、年間の休日は107日の場合が多い。


この日数はお盆、正月、祝日が休みでないことを意味する。


1年は約52週あるので土日が休みだと104日の休日となる。


107日とはそれにお正月休み3日というところであろうか。


尚、祝日も休みの場合125日と記載している場合が多い。


当然、そのような求人ばかりではないが、特別な資格やスキルがない場合は、おおよそこのようになる。



ハローワーク以外の求人の費用

ではハローワーク以外で職探しをする場合どのようなものがあるのだろうか。


アルバイト情報誌、転職サイト、転職エージェントなどが代表的な例だ。


企業がそれらで求人を出す場合、次のような費用を支払う。


・アルバイト情報誌 2週間 5万円前後

・転職サイト 1か月数十万円

・転職エージェント 採用した人の年収の20%~30%


仮に、転職エージェントに求人登録した企業が、年収800万円の人材を獲得したとすると25%を支払うとしたら200万円を転職エージェントの会社に支払うことになる。


このように優秀な人材獲得が企業にとって生命線である以上、大手企業はこれだけの大金を払って採用活動を行っているのである。



ハローワーク以外の求人内容

では求人内容はどうであろうか。


好待遇の求人からそうでない求人まで様々あるのは当然だが、アルバイト情報誌はともかく、転職サイト、転職エージェントなどは、年収500万以上も多くある。


特別な資格やスキルがあれば年収1,000万も難しくない。


求人をだしている企業も、誰もが知っている一部上場企業が数多くある。


求人企業のネームブランドと待遇の良さに驚く人も多いのではないだろうか。


また、求人数自体もとても多いし、内定に至るまでの試験対策や面接対策も親身になってアドバイスをしてくれることが多い。



労働基準法の最低賃金

尚、労働基準法の最低賃金で年収を計算すると

1000円/時間×40時間/週×52週 年収208万円

となる。


当然ハローワークの求人でも最低賃金以上はあるのだが、なかなか満足のいく求人内容とはいいがたいものがある。


職業は人生における重要な要素である以上、少しでも自分の理想に近い、自分の納得のいく活動をしたいものである。



結論として、転職や職探しは、まず、転職サイトや、転職エージェントにて探すべきである。


その上で、内定が見込めないならばハローワークで求人を探す、という順番をとるのがよいだろう。






 

この記事はこの人が書いています。


施工管理技士アルノ

1級建築施工管理技士

1級電気工事施工管理技士

1級管工事施工管理技士

1級電気通信工事施工管理技士の資格を取得。

現場監督としての体験、施工監視技士試験の勉強法、

2度の転職経験から得た建設業における転職ノウハウを紹介しています。


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