過重労働でおきる兆候を覚えておこう
- アルノ

- 20 時間前
- 読了時間: 4分
2026.08.01
あなたは過重労働に陥ったことがあるだろうか。
「ない」という人でも今後いつ自分の身に降りかかるかは誰にも分からない。
過重労働に対し、何の問題もなく仕事をこなせれば特になにをする必要もない。
しかし過重労働の結果、精神的につぶれてしまう人も少なからずいるのが現実だ。
自分がそうならない為に、なる前の兆候を理解していると、それが危険信号として理解し事前に対策を講じることができる。
そこで私が過重労働の結果起こった、精神異常一歩手前の兆候及びそれに対し私が行っている対策を、今後そうなった時のための参考としていただきたい。
自分にも起こるかもしれない
ある時、過重労働による自死のニュースを見て「自分は大丈夫だろうか」と心配になったことがあった。
しかしその後、現場が忙しくなると、ニュースの事などすっかり忘れてしまった。
毎日の忙しさに必死になってある瞬間、ふとニュースのことを思い出し、この感覚が危ないのではと思ったものだ。
過重労働のさなかにいる人はまわりが見えず、まわりを気にすることができず、自分の状況を冷静に考えることができないことが多い。
そこで、過重労働に陥った際、自分の身体にどのような兆候が起こるかを理解していると危険に気づくことができる。
以下、私が経験した兆候の例を挙げよう。
夢に仕事が出る
第一段階は、寝ていると仕事のことが浮かんできて寝付きが悪くなる。
仕事のことが心配になり、睡眠が浅くなり、朝起きても十分に寝た感覚になれない。
更には、夢に仕事のことが出てきてうなされる回数が多くなる。
末期症状では、寝ている時に明日やらなければならない事が次々に頭に浮かんできて、夜中に目を覚ますようになってしまう。
このようなことが起こると過重労働が疑われる。
休みの日に気が付くと仕事のことを考えている
忙しいほど、休日は心身ともにゆっくりしたい。
しかし過重労働となると、ゆっくりしなければならないのに、頭の中が仕事のことでいっぱいになってしまう。
「あれをやらなければ」「あれはどうなっただろうか」「あれをやるのを忘れていた」等々。
これでは心の休息をとることができない。
これは過重労働による限界の兆候である。
スマホ着信の幻聴が聞こえる
休日にありがちなのだが、テレビを見ていたり、ゆっくりしていたりしている時にスマホの着信があったように錯覚する。
確認しても履歴はない。
休日ばかりでなく、仕事中でもスマホが鳴ったきがすると機会が増える。
スマホ着信の幻聴が聞こえ出したら、それは精神的限界の兆候だ。
兆候は人によってさまざま
以上は私によくおこる兆候である。
しかし兆候は人によってさまざまだろう。
大切なことは自分の場合、忙しくなるとどのような兆候が起こるかを理解することである。
その上で起こった場合に、あるいはその前にストレスを解消する方法を確立しておくことである。
次に私が実践しているストレス解消法を紹介しよう。
ストレスとうまく向き合う方法
私が行っているストレス解消法は以下だ。
・規則正しい生活で睡眠時間を確保する。
・毎日湯船に10分から15分浸かる
・散歩、ジョギングなどの適度な有酸素運動
・筋トレ(無酸素運動)
・読書
・学習
自分にあったストレス解消法を身に付けることが大切な訳だが、一番大切なことは充分な睡眠、次に大切なことは軽めの運動、そして何か夢中になれる趣味だ。
この三本柱を確立させることが大切だ。
やってはいけないストレス解消法
逆にやってしまいがちだが、実はやってはいけないストレス解消法が以下だ。
・深酒
・暴食
・喫煙
・爆買い
・ギャンブル
・夜更かしをしての趣味
ポイントは睡眠、健康、お金をストレス解消の犠牲にしないということだ。
悪い三本柱ともいうべきか。
深酒、夜更かし趣味は睡眠時間の確保を妨げる。
暴食、喫煙は健康を妨げる
爆買い、ギャンブルはお金を溶かす。
これら以外にも悪い三本柱につながるようなことは行わないようにしたい。
本来は会社には社員に対する安全配慮義務がある。
しかし現実は、会社は自分を守ってくれない。
結局、自分の身は自分で守らなければならない。
その為の手段を持っておくことが、自分を守ることにつながるといえる。
施工管理技士アルノ
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級管工事施工管理技士
1級電気通信工事施工管理技士の資格を取得。
現場監督としての体験、施工監視技士試験の勉強法、
2度の転職経験から得た建設業における転職ノウハウを紹介しています。





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