ハウスメーカーの補修工事の応対への愚痴
- アルノ
- 23 時間前
- 読了時間: 4分
2026.03.28
我が家は一戸建住宅だ。
以前、戸建てとマンションはどちらがいいか、というブログを書いたが、その中でも述べた通り一戸建てではマンションのように修繕積立費がない代わりに、修繕費は自腹で支払わなくてはならない。
修繕は建てたハウスメーカーに依頼をすることが多いのだが、15年経ってさまざま修繕した時の彼らの対応について愚痴を言わせてもらいたい。
浴室のパイプファンが壊れた
浴室のパイプファンが壊れたので、取替を依頼した。
新築時の既存のパイプファンは壁を密閉させるために、隙間にコーキングをしていた。
「おお素晴らしい」と思っていたのだが、取替後に職人さんがコーキングをせずに作業を終えようとしていた。
その場に現場監督はいない。
私はたまらず「ちょっと待ってコーキングしないの?」と聞くと、すごく嫌そうな顔をして、嫌々コーキングをしていった。
まぁハウスメーカーの職人さんの品質に対する意識はこんなものか。
と思った出来事だった。
エコキュートの配管にピンホール
エコキュートのタンクがすぐに空になる。
これはどこからかお湯が漏っているなと思い、エコキュートまわりや縁の下(ピット)を見てみた。
すると土中埋設配管から漏っているようだった。
ハウスメーカーに補修の依頼をすると「〇日に伺って直します。」とのこと。
補修方法が知りたかった私は「どうやって補修するのですか」と聞くと。
「ちょっと分かりません」との事。
埒があかないので「職人さんに直接聞いていい?」と聞くとダメという。
ほ、補修方法を教えてくれ。
ハウスメーカーの現場監督の技術力などこんなものか。
と思った出来事だった。
エコキュート本体が壊れた
今度はエコキュート本体が壊れてしまった。
ハウスメーカーに修理を依頼するも、取り替えるしかないとのこと。
「どこが壊れているの?」と聞くも
「良く分からないですが、もう寿命です」とのこと
分からないのになぜ寿命と決めつけるのか。
築12年目。
15年はもってほしかったけど、納得いかないが仕方ないと泣く泣くあきらめた。
見積をお願いすると80万円超!
なぜこんな高いのか内訳をみると、今の機種よりグレードが上がっている上、それぞれの単価が高い、さらにタンクの耐震補強だの何だのよくわからない項目が。
「グレード下げて」というと「今はこの機種しかない」。
耐震補強は、いらないというと「震災以降これが会社の基準なのでなくせません」。
おいおい、ここまでくるとボッタくりじゃないの?
もう他に頼もうとも思ったが、優しい私は結局、受け入れてしまった。
そして機器の納期も含め工事が終わる3週間の間、近所の温泉に通った。
それはそれで不便だが非日常を楽しめたとはいえ、せめてここで愚痴を言わせてくれ。
築15年での修繕費合計
この他に築15年で屋根の塗装、壁の塗装を行っているので、合計300万円程度掛かっている。
月に直すと16,000円/月前後か。
マンションの修繕積立費の相場とあまり変わらない金額だ。
「一戸建ては修繕積立費がないからいいよね」と思っている人には、この経験が参考になるかもしれない。
ちなみに、ハウスメーカーに頼まなかったら、おそらく半額で済んでいたと思う。
次回以降どうするかを悩んでいるところだ。
修繕費がかかるのは仕方がないのだが、メーカーの対応には不満だらけだ。
もしかして、技術力がないことを理由にして吹っかけて、かつ金額を下げない作戦なのかもしれない、とすら思っている。
いずれにしても、CS(顧客満足)、CX(顧客体験)等の顧客第一主義とはかけ離れている対応だ。
施工管理技士アルノ
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級管工事施工管理技士
1級電気通信工事施工管理技士の資格を取得。
現場監督としての体験、施工監視技士試験の勉強法、
2度の転職経験から得た建設業における転職ノウハウを紹介しています。

