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転職エージェント登録を勧めるわけ

2021.04.17

建設業の転職活動において大切な事は、自分を知り、相手を知る事、そしてプロの助けを利用する事だ。


今回は、建設業における理想の転職活動について述べる。



資格取得で需要アップ

建設業の転職において、施工管理技士の資格を持っているかどうかで企業からの求人数、条件や年収が大きく変わってくる。


できれば1級施工管理技士を取得しておきたい。


私は1級施工管理技士を4種取得しているが、感覚的には1級施工管理技士1種類につき年収が100万円程度アップする感覚だ。


つまり平均年収が600万円前後の年代の場合、1種持っていると年収700万円程度の求人が多くくるようになる。


実際に私が登録している転職エージェントから年収1000万円を超える求人が多くきている。



施工管理技士の資格取得はこちら



転職は計画が8割

転職活動は転職先の入社日を設定するところから逆算してスケジュールを決める事とよい。


特に入社日に関して特にだわりがない場合は、一般的に会社が募集しやすい新年度の4月1日や下半期スタートの10月1日とするのがよいだろう。


入社日を設定したらそこから逆算して日程を決める事になる。


理想は半年程度かけてじっくり行うとよいが、スムーズにいけば3カ月程度でも決まる場合もある。


一般的に転職活動は次のような段階に分ける事ができる。


事前準備 ⇒ 情報収集 ⇒ 応募・面接 ⇒ 退社準備 ⇒ 入社準備


前述だが、事前準備の前に施工管理技士の資格を取得しておく事を勧める。



何を重要視するかを確認する

事前準備でまず必要な事は、自分が転職する(したい)理由を確認する事だ。


年収が低い、勤務時間に融通をもたせたい、育休等の福利厚生を充実させたい、自身のキャリアをアップさせたい等。


それが、そのまま転職活動における、こだわりポイントになる。


また、エントリーシートを提出する時に必ず必要になる自分履歴、職務経歴等も整理しておこう。


まずは作成し、徐々にアップグレード、アップデートさせていくのもいいだろう。


実際にエントリーシートを提出する時は志望動機や自己PRは応募する会社に合ったものを作成する事も大切なので覚えておこう。



情報収集

次に必要なのは情報収集だ。


情報収集には主に転職サイトを利用するといいだろう。


自分が転職しようとしている業界、業種、地域、条件に合う企業はどのようなものがあり、どのような求人があるかを把握したい。


基本的にはこの時に情報収集した企業からの中から応募・面接する事になる。


つまりここでどれだけ、広く、深く情報収集できるかで転職先の選択肢の多さが決まる事になるわけだ。


自分の要望を満たす会社を数社から十数社ピックアップしておこう。



応募・面接

ピックアップした企業に優先順位を決め、数社を同時に応募する。


この時に1社応募して面接、不合格を待って、次に進むというように1社ずつ進めると時間がいくら合ってもたりない。


ピックアップした企業の優先順位の上から5社程度を一気に応募して次々面接を受けるようにしよう。


それだけエントリーシート作成、面接の準備等も大変になるが、ここが踏ん張りどころで大切なところだ。


一番気合を入れなければいけない時期である。


複数内定をもらい入社条件を吟味の上、転職先を決め、その他の会社はお断りをするという形が理想だ。


内定した後に断る事に対して後ろめたさを感じる事は決してない。



退職準備・入社準備

見事内定をもらえたら退職の準備、入社の準備となる。


退職は切り出すのが難しいが、退職後に迷惑がかからないように極力円満退社を心がけよう。


退社手続き、引継ぎ等を考えると、遅くとも退社する1カ月前までには辞める意思を伝えるようにしたい


有休休暇の消化を考えたらもっと先に伝えたほうがいいかもしれない。


転職先の入社準備も考え、タイミングを計り退社準備を進めよう。



転職エージェントの役割

ではどこで、転職エージェントに登録すればよいのか。


それは、転職を決めた瞬間である。


もっというと資格取得を目指している時点でもよい。


転職市場における今の自分の価値を理解する事ができるからだ。


転職エージェントに登録すると担当のエージェントが決まる。


その方といろいろ話をした上でその後、求人が届くようになる。


その求人を見ると今の自分にはどのような企業からどのような条件で求人がくるかを把握する事ができる。


その上でエージェントに転職におけるこだわるポイントを伝えたり、求人の条件を提示したりエントリーシートの書き方のアドバイスや面接のアドバイスを受けたりする事ができる。


エージェントから紹介される求人に応募してもいいし、転職サイトを使って自分で見つけた求人をエージェントに伝え連絡をとってもらう事もいいだろう。


転職エージェントに登録する事から、就職活動が始まるといえる。


取り急ぎ転職予定のない私でさえ、転職エージェントに登録して常に転職市場における自分の価値を把握し、いざ転職する時に備えている。



お勧めの転職エージェント



理想の転職活動

理想の転職活動をまとめると以下のようになる。


転職エージェントに登録 ⇒ 資格取得 ⇒ 転職活動開始 ⇒事前準備(1カ月) ⇒

情報収集(1カ月) ⇒ 応募・面接(2カ月) ⇒ 退社準備(1カ月) ⇒

入社準備(1カ月) ⇒ 入社


まずは、自分の転職市場における価値を確認しよう。



プロのノウハウがある転職エージェントをうまく利用し、自分が納得のいく転職先への就職を勝ち取りたい。





 

この記事はこの人が書いています。


施工管理技士アルノ

1級建築施工管理技士

1級電気工事施工管理技士

1級管工事施工管理技士

1級電気通信工事施工管理技士の資格を取得。

現場監督としての体験、施工監視技士試験の勉強法、

2度の転職経験から得た建設業における転職ノウハウを紹介しています。

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